読者を増やすための工夫
ほそぼそやってるんですが、どうも人が増えない。
まあ検索からの人は結構来るんですが、それはファンではないからなー
Feedly登録者もそこまで増えないし（そもそもFeedly使いこなしてる人が少ないのかもしれない）
はてブにバンバンエントリーする感じにならないと知名度上がらないのかもしれない。
本気のコンテンツでバズを狙っていくのもいいかもしれない。
わかった。
ブロガーが好きなネタを増やす
基本的に受信者よりも発信者にアプローチしたほうがいい。
ブロガーはネタに飢えてるからブロガーが好みそうなネタでバズらせていけば、被リンクももらえるし、最終的には読者も増えるはず。
アクセスとか収入の報告をする人たちはそれが目的。
ブロガーとかの情報発信側向けのコンテンツを増やしていこう。
勝手に人気になっていくサイトといくら頑張っても駄目なサイトの違い
月間1000万PVを超えるために必要なことを考えるために、
人気サイトとダメサイトはどこが違うかを考えてみた。
以下メモ。
パターン１
バイラルメディアに学ぶ
バイラル、つまりウイルスのように勝手に拡散するコンテンツ。
これが人気サイトを作るために必須とも言える。
では、勝手に拡散するために必要なのはなにかと言うと「臨界点を超えること」。
例えばTwitterで１人あたり１００人のフォロワーがいると仮定する。
現実的な値として、１つのツイートでフォロワー数の１０％のリーチが得られると仮定する。
この場合、10リーチあたり1のRTが得られることが「拡散の臨界点」になる。
これを超えるRTを得られるとき拡散が始まる。
だから拡散に必要なのはサイトのTwitterアカウントのフォロワー数ではなく、その記事のRT率、ということ。
いかに魅力的なタイトルとアイキャッチにするかが大事になってくるね。
Twitter民に効くコンテンツとFacebook民に効くコンテンツは違うけど、
面白系、感動系
なんかはやっぱり強い。
人がものをすすめるときは論理じゃなく感情だからね。
感情を刺激するコンテンツは拡散する。
あとFacebookのほうが爆発した時の拡散力があるような気がする...
パターン2
ついついチェックしてしまうサイトになる
自分の行動を振り返ると、なにか有益な情報が得られるんじゃないか？ってサイトはついついチェックしちゃう印象。
男子ハックとか、ゴリミーとかが、Kindle本が80％OFF！！
みたいなセール記事よく書いてるけど、あれはそういうこと。
「今日はオトクな情報あるかな？」
って気分にさせることがリピートにつながるからね。
一回サイトを訪れたときに、「お！？こんな情報あるじゃん」って思わせないとね。
明日も見ようって気にならない。
検索で毎日1万人来ても、全員帰って行ったら1年後も1万人のまま。
毎日1万人新たに来て、そのうち１％が「ついついチェックする人」になれば、
1日100人も読者が増えていくことになる。
1年後には1日46500人になっている。
この感覚が大事だなぁ
ただただニュースを垂れ流してるだけじゃ、RSSでニュースを読み漁るような一部のニュースジャンキーにしか受けない。
もっと読者が直接得をするようなコンテンツが必要。
ただし、セール情報！みたいな1日で腐る記事を量産するのも効率悪いから、腐らないコンテンツでそれをやりたい。
パターン3
ユーザー参加型のコンテンツ。
これはつよい。
大手になってくると月間1億PV超えも珍しくない。
ユーザーがコンテンツを更新してくれている限り、勝手にサイトが強くなっていくからね。
大手の2ｃｈまとめサイトがGoogleに嫌われないはここにあって、メインコンテンツはコメント欄になっているから。
オリジナルコンテンツとみなされるってわけ。
俺的ゲーム速報なんかはわかりやすい。あれなんかは完全にコメントがメイン。
参加型Webアプリはあるけど、参加型ニュースサイトってどうなんだろう。
ニュースキュレーションとかじゃなく。
純粋なニュースサイトをユーザー参加型にする仕掛け、これもカギになってきそう。
まとまった
いろいろ書き出すと分かる人気サイトの特徴。
それは、自走するモデルを持っているかどうか。
ちょっとの違いなんだと思う。
SNSで拡散させ、ついついチェックするファンを作り、ユーザーが参加できる場を与える。
このループが完成するようなサイトにすれば個人メディアで1億PVだって夢じゃない。
ただそれをどう実現するかなんだよなぁ。
やっぱ報酬与えて記事量産させるNaverまとめはずるいなーー。
きょうのメモはここまで。
2015年8月に月間1000万PVを目指すサイトを開始してから半年たった今日までの振り返り。
自己紹介
僕はぽてたろうといいます。さっき適当に作った名前ですが..
学生です。
なんか学生ブロガーが流行ってるみたいなのですが、そういう人みたいなコミュ力はないので、1人でニュースメディアでも作ろうかなってことでニュースサイト作りました。
このブログははその記録を残すためのブログです。
基本、面白い記事をかく予定はないので期待はしないでください。
中身も薄いです。
サイトについて
ちなみにサイトジャンルはいわゆるガジェット系ってやつです。
記事更新は1人でやってます。
目標は月間1000万PV
特に理由はない。
しいて言うならガジェット系でいくと
ギズモードがだいたい6900万PV
ライフハッカーで3890万PV
くらいですから、本当はこの辺目指したいところですが、個人メディアでそれは厳しそうなので1000万PVならいけるんじゃないか？ってことでこのサイトを作ったわけですが....
とりあえず2015年8月から2016年2月までのPV推移を晒しておきます。
忙しかったのでこの間の更新頻度は1日1回くらいしか出来てません。
2015年8月
8月1日から開始して、20日まで自分以外誰もこないという状態ｗｗ
毎日記事入れて、月の後半には少し人が来るようになるも、自分のアクセスがカウントされてるので実際は1日30～50PVくらい。
iPhone系のハウツー記事をちびちびいれつづけて資産記事を作る。
月間1000万PVは遠い。
しかし、独自ドメインで始めた以上、最初はこんなもんなので半年後はじっと我慢が必要。
2015年9月
だいぶ飽きてきて、この時期は1日1記事も怪しい状態。
たまに突然アクセス増えたりしてますが、
それを除けば平均して1日100PVくらい
2015年10月
だいぶ安定してきたのでこの頃は更新をストップしてますｗｗ
1日400PVを横ばいですね。
この頃から色々実生活が忙しくなってきたので一旦サイト運営を完全に放置し出します。
それでもほぼ検索流入なのですぐにアクセスが落ちたりはしません。
この調子で行くと月間10万PVくらいならすぐ行きそうですが、1000万は流石に厳しすぎたかと焦りだす。
しかし今はドメインパワーを育てる段階。本番は来年の春からと言い訳に走る。
2015年11月
この辺りでだいたい1日1000PVは安定してくる。
ちなみにここまでずっとやってるのは、ニュースサイトと言いながらほとんどニュースは扱わず、キーワードプランナーで検索ボリューム1000くらいのキーワードで毎日記事書いてるだけです。
それでも被リンクももらえたりしてじわじわPVは上がっていきます。
正直月間100万までならこのやり方で行けそう。
2015年12月
1日1500PVくらい。
流石に記事更新をサボりすぎてアクセスがゆるやかに減ってますｗｗ
この時MOZのドメインオーソリティーが10くらいかな？
まだまだですが、成功への秘訣は単純な作業の繰り返しだと思って作業を続けてます。
この時期からサイトデザインを変えたらページ/セッションが突然下がってしまい、原因がわからないのでそのまま放置してます。
ほうとうだったらこの時点で1日2000PVくらいは行ってる予定だったんですけどね....
2016年1月
この時期から本格的にニュース記事を書きだしてます。
1日に数記事。毎日やってたらそこそこ人も来るもんです。
そして迎える......
初バズ。
ピーク時は1日5万PVくらい。
バズは突然来てあっという間に消えていきます。
ほんとうに大事なのはこのバズでどれくらい被リンクを得られたかということ。
バズのたびにサイトは強くなります。
バズらせるのはコツが入りますが、逆にコツさえつかめばバズSEOも不可能ではなさそうです。
しかし、まだこの時のサイトの実力自体は1日2000PVレベルです。
ちなみにこのときロリポップの250円のサーバーで1日5万PVに耐えてます。
ロリポすごすぎじゃねえか？
2015年2月
で、今これくらい。
だいたい1日3000～5000PVを推移してます。
バズの影響もあって、結構検索流入が増えましたね。
とはいっても、バズった記事自体はほとんど人来てませんから、ドメインパワーが強化されたということなんでしょうかね。
これから本腰入れてサイトやっていこうと思ってますのでよければ応援よろしくお願いします。
ちなみにこのブログは毎日更新とか多分しないと思います。
当面の目標
2016年中に月間100万PVを達成する。
どうなんだろうこの目標は。
1000万目指す奴が1年かかって100万じゃちょっとダメな気がしてきた....
もっと追い込みをかけていく必要がありそう。
とりあえず1日のPVが3万くらい行けば100万PV達成ですからね。
1日100PVのページを300個作ったらそれで終わりですよ。
うん....それが意外と難しいんだよな。
毎日訪問するファンがつくサイトにするという大きな壁を超えなければならないので作戦を日々考えていこうと思います。
